【募集】10月15日(土) 対話型鑑賞研修を開催します! - 【ぼらたま】新着情報 | さいたま国際芸術祭2020

【募集】10月15日(土) 対話型鑑賞研修を開催します!

更新日: 2016年10月14日

 サポーター向けに、対話型鑑賞研修を開催します!

 今回は、さいたまトリエンナーレ2016のアートプロジェクトである「SMF学校」コーディネーターの
浅見俊哉さんをお招きし、対話型鑑賞ツアーを実際に行いながら、実践的な研修会を開催します。

現在、活動中の会場サポーターの方や今後、サポーターとして活動を考え中の方、みなさまの参加を
お待ちしています!


【開催概要】

日時:1015日(土)10時半〜12時ごろ

会場:市民会館おおみや 地下食堂 SMF学校活動拠点(大宮区下町3-47-8)

講師:浅見俊哉氏(さいたまトリエンナーレ2016「SMF学校」コーディネーター)

内容:SMF学校の会場である市民会館おおみやで、対話型鑑賞のレクチャーを受け、その後
実際に対話型鑑賞ツアーを行い、作品を見ながら実践的な対話鑑賞を行います。

定員:20名程度

参加:予約不要/当日会場へお越しください。

※今回の研修は、さいたまトリエンナーレサポーター向け研修ですが、これから活動を考えて
いる方も、大歓迎です!

※参考 
対話型鑑賞とは・・・従来の美術鑑賞法のような、作品の解釈や技法、作者に関する知識など
美術の知識をもとにして作品と向かい合うのではなく、鑑賞者が作品を観た時の感想や想像した
ことをグループでコミュニケーションしながら、鑑賞を行う方法です。

※会場サポーターも募集中! 次回説明会は、10月16日(日)10時〜11時、 旧部長公舎で開催します。
こちらからお申し込みください。
*また、会場サポーター説明会は随時開催していく予定です。

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会場サポーターとは

会場サポーターは、チラシをお配りしたり、お声がけをしたり、作品の場所をご案内したりと、
来場者へのおもてなしをする活動となります。さいたまがお好きな方、笑顔の素敵な方、誰かと
お話しするのが好きな方、アートがお好きな方など、ぜひご協力よろしくお願いします!! 
さいたまトリエンナーレ2016をぜひ一緒に盛り上げましょう!

待遇:
・活動については無償です。
・サポーター登録をお願いします(個人負担なしでボランティア保険が適用されます。)
・参加特典としては無償でガイドブックやサポーターグッズをお渡しします。
・参加にかかる交通費や、食事代等は個人負担でお願いします。

※ご協力いただける方は、活動前にご希望の日時・エリアを選んで、活動の登録をお願いしています。
※会期中は、岩槻駅と旧埼玉県立民俗文化センター間で無料のシャトルバスが定期的に
運行します。ぜひご利用ください。

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〈会場サポーター活動風景〉                       〈サポーターグッズのバックと缶バッジ〉