サポーターミーティング(5月)
【サポーターミーティング】
5月26日(金)に今年度2回目のサポーターミーティングが行われました。
今年度のサポーターミーティングは、会場を「市民会館おおみや旧地下食堂」に移して開催しています。
今回のミーティングでは、「さいたまスタディーズ思い出しレポート」と題して、さいたまトリエンナーレ2016の中でもその成果が展示された「さいたまスタディーズ」について発表が行われました。
「さいたまスタディーズ」はさいたまトリエンナーレ2016の開催に先立って行われた、さいたま市を地形、地質、植生、気象、歴史、文化など多方面から見渡す地域研究です。
今回のサポーターミーティングでは、2015年から全9回にわたって開催された「さいたまスタディーズ」の研究会や、気鋭の研究者やマッピングの専門家などを招いて行われた全6回の公開セミナーの狙いや進め方、スタディーズの成果が作品にどのように反映されたかなどについて、さいたまトリエンナーレ2016でプロジェクトディレクターを務めた三浦匡史さんに発表していただきました。
また、「明後日新聞」や「サポーター記録集」などのサポーター活動の近況について、活発に情報交換が行われました。
※サポーターミーティングとは:昨年度、さいたまトリエンナーレ2016の会期前や会期中に、毎週のようにさいたまアートステーションで行われていた、さいたまトリエンナーレのサポーター有志による情報共有とコミュニケーションの場です。アーティストを招いてのトークイベントから、サポーター活動の近況報告等、さまざまな催しが行われています。
サポーターミーティング(4月)
【サポーターミーティング】
4月21日(金)に今年度初めてのサポーターミーティングが行われました。
今年度のサポーターミーティングは、会場を「市民会館おおみや旧地下食堂」に移して、月1回の開催となります。
さいたまトリエンナーレ2016会期中には、秋山さやかさんとSMFの作品が展示されていた場所が新たにサポーターミーティングの会場となったことに、サポーターの皆さんも感慨深げな様子でした。
今回のミーティングでは、最近訪れたアートイベントの情報や、明後日新聞やサポーター記録集などのサポーター活動の近況、今年度行っていきたいサポーター活動について発表が行われました。
また、他の芸術祭におけるボランティアの活動状況についても、熱心に意見交換が行われました。
本日5月26日、新年度2回目となるサポーターミーティングが行われます!
サポーターってどんな活動をしているの?という方から、今後どのように活動していくか気になる!という方まで、さいたまトリエンナーレに興味のある方、サポーター活動に興味のある方、是非お越しください。
日 時:5月26日(金)19:00~21:00
会 場:市民会館おおみや 旧地下食堂 (さいたま市大宮区下町3-47-8)
大宮駅東口から徒歩15分程度
内 容:●サポーターの名称検討
●他芸術祭レポート
●さいたまスタディーズ思い出しレポート
●活動企画検討
●トークゲスト候補の具体化
●スケジュール確認
その他:昨年度のサポーターミーティングとは場所が異なりますので御注意ください。
※サポーターミーティングとは:昨年度、さいたまトリエンナーレ2016の会期前や会期中に、毎週のようにさいたまアートステーションで行われていた、さいたまトリエンナーレのサポーター有志による情報共有とコミュニケーションの場です。アーティストを招いてのトークイベントから、サポーター活動の近況報告等、さまざまな催しが行われています。