さいたま国際芸術祭2020今後の方針について
さいたま国際芸術祭2020は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開幕を当面の間延期しておりましたが、市民参加型の芸術祭として来場者やアーティストの交流を前提とする作品が多いことから、来場者の皆さまの安全・安心の確保を最優先に検討した結果、当初予定していた規模での開催を見送ることといたしました。
さいたま国際芸術祭2020は、これまで多くの方々に御協力いただいており、また、作品の準備もほとんど終了していることから、可能な限り皆さまに御鑑賞いただけるよう、以下のような、ウィズコロナ時代における鑑賞方法を検討し、実施いたします。
●今後実施予定のプランについて
(1)「さいたま国際芸術祭2020」の作品を公開し、鑑賞機会を創出
①作品・公演の映像化、配信
②メイン会場等展示作品の公開
(2)一部プロジェクトを、レガシープロジェクトとして継承
①「さいたまアートセンタープロジェクト」の継続
②市民サポーター事業の継続
※上記プランの詳細につきましては、確定後改めて発表いたします。
●チケットの払戻につきましては、追ってご連絡いたします。
◎さいたま市HPで市長記者会見の資料を公開しています。
さいたま市HP:https://www.city.saitama.jp/006/003/003/010/013/p074061.html
(7月2日市長記者会見 議題3)
◎さいたま国際芸術祭公式ウェブサイトをご覧ください。
さいたま国際芸術祭の様々な情報について新たに発信していきます。
公式ウェブサイト:https://art-sightama.jp/
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