さいたま国際芸術祭2020今後の方針について - 【ぼらたま】新着情報 | さいたま国際芸術祭2020

さいたま国際芸術祭2020今後の方針について

更新日: 2020年07月29日

 さいたま国際芸術祭2020は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開幕を当面の間延期しておりましたが、市民参加型の芸術祭として来場者やアーティストの交流を前提とする作品が多いことから、来場者の皆さまの安全・安心の確保を最優先に検討した結果、当初予定していた規模での開催を見送ることといたしました。
 さいたま国際芸術祭2020は、これまで多くの方々に御協力いただいており、また、作品の準備もほとんど終了していることから、可能な限り皆さまに御鑑賞いただけるよう、以下のような、ウィズコロナ時代における鑑賞方法を検討し、実施いたします。

●今後実施予定のプランについて
 (1)「さいたま国際芸術祭2020」の作品を公開し、鑑賞機会を創出
   ①作品・公演の映像化、配信
   ②メイン会場等展示作品の公開

 (2)一部プロジェクトを、レガシープロジェクトとして継承
   ①「さいたまアートセンタープロジェクト」の継続
   ②市民サポーター事業の継続

 ※上記プランの詳細につきましては、確定後改めて発表いたします。

●チケットの払戻につきましては、追ってご連絡いたします。


◎さいたま市HPで市長記者会見の資料を公開しています。
さいたま市HP:https://www.city.saitama.jp/006/003/003/010/013/p074061.html   
(7月2日市長記者会見 議題3)

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