サポーターミーティング(12月)
【サポーターミーティング】
12月22日(金)に、市民会館おおみや旧地下食堂にて今年度9回目のサポーターミーティングを行いました。
今年度は、国内外の芸術祭レポートやサポーター自主活動について情報交換を行ってきたサポーターミーティングですが、来年からは、次回の国際芸術祭におけるサポーターの在り方について考えるワークショップの開催を予定しています。
今回のサポーターミーティングは、さいたまトリエンナーレ2016で市民参加型のアートプロジェクト《SMF学校》を実施したサイタマ・ミューズ・フォーラム SMFの浅見俊哉さんをゲストにお迎えしました。
浅見さんは、瀬戸内国際芸術祭2016パートナーシップ事業の「かがわ・山なみ芸術祭2016」でエリアキュレーターを務めたり、中之条ビエンナーレ2017にアーティストとして出展するなど、幅広い活動を展開されています。アーティストでもありキュレーターでもある浅見さんのご意見もお聞きしながら、今後のワークショップの進め方や次回の国際芸術祭に期待することについて、とても熱心な議論が交わされました。
サポーターの在り方について考えるワークショップの詳細は、決定次第、このFacebookやTwitterなどでお知らせします!
また、サポーターミーテングでは、毎回サポーターの方々から、それぞれが取り組んでいる文化芸術活動の報告をいただいています。
ここでは、その一例を紹介します。
本年9月から10月にかけて3331 art chiyoda(東京都千代田区)で開催された「ポコラート全国公募展vol.7」に出展した、サポーター加藤典子さんの作品「生着る」が、多くの作品の中から【オーディエンス賞】を受賞することとなりました!
年明けの1月7日からは、受賞者展が開催されます(ページトップの作品です)↓
http://www.3331.jp/schedule/004086.html
次回のサポーターミーティングは、1月26日(金)を予定しています。
さいたまトリエンナーレ2016の閉幕から1年以上が経ちましたが、サポーター活動はまだまだ続いています!次回のさいたま国際芸術祭に興味のある方、サポーター活動に興味のある方、是非お越しください!
●日時:1月26日(金)19:00~21:00
●会場:市民会館おおみや 地下食堂(さいたま市大宮区下町3-47-8)
大宮駅東口から徒歩15分程度
●内容:サポーターの在り方について考えるワークショップの検討
サポーター自主活動の報告 など